研究者紹介
瀬口 清之
Kiyoyuki Seguchi
研究主幹
研究分野
- 中国経済
- 日米中関係
- 世界秩序形成
コラム・メディア掲載
2024.11.29
7～9月期の回復が予想外に鈍かった背景｜中国経済情勢／ヒアリング
2024.11.22
中国の経済政策運営に新たな課題表面化、党中央の管理強化で政策の機動性欠く
2024.10.23
米国の経済安全保障政策を巡る米国産業界・同盟国との不協和音｜日米中関係／ヒアリング
2024.10.22
日本はなぜ米国のような社会分断に陥らないのか
2024.10.01
米国の対中強硬政策には裏もある、貿易削減効果は期待外れ
2024.08.27
日米の同志国連携重視：排除の論理が招いた世界の分断
2024.08.21
地方財政難を背景に減速したが、先行きは安定的に回復の見通し｜中国経済情勢／ヒアリング
2024.07.19
対中政策で米国と大きな溝、 EU域内で米国型デカップリングからの乖離広がる
2024.07.12
米国とEUの対中姿勢比較：外交面は協調、経済面では顕著な隔たり｜日米中関係／ヒアリング
2024.06.25
欧州に突きつけられたEVの高率関税に反発、 報復を示唆した中国のリスク
2024.05.24
マクロ経済指標は緩やかな回復傾向の中、足許は安定的に推移｜中国経済情勢／ヒアリング
2024.05.23
対中関税大幅引き上げ：繰り返される米国による経済制裁の本質
2024.04.24
中国日本商会の画期的改革から1年、進み始めた投資環境改善
2024.04.15
米中対立は表面上若干鎮静化しているが、実質は不変｜日米中関係／ヒアリング
2024.03.22
国内景気が悪化すると中国は優しい国になる： 中国経済と外交との関係を検証
2024.02.27
マクロ経済指標は緩やかな回復傾向ながら景況感はむしろ悪化の方向｜中国経済情勢／ヒアリング
2024.02.22
おもてなしに魅かれて急増する訪日客、中国人観光客も急回復、だが日本人の劣化が加速中
2024.01.19
能登地震の復興支援に効果絶大、中国由来の対口（たいこう）支援を昇華させた全国自治体
2023.12.22
中国経済は緩やかな回復傾向ながら正常化は1～2年後
2023.12.21
反スパイ法施行でも日本企業は中国出張を本格再開
2023.11.27
足許の中国経済は緩やかな回復ながらコンフィデンスの回復は鈍い｜中国経済情勢／ヒアリング
2023.11.08
大谷翔平も藤井聡太も、遺伝子のスイッチをONにすれば開ける未来
2023.10.19
中国経済悲観論に対する欧米専門家の見方は総じて冷静｜日米中関係／ヒアリング
2023.10.16
中国経済悲観論、発信源は中国人自身だった
2023.09.01
中国経済失速の背景と先行きの政策課題｜中国経済情勢／ヒアリング
2023.08.22
中国訪日客、団体旅行解禁のインパクト
2023.08.09
ルールだけでは防げないいじめ、社会の分断、米中摩擦
2023.07.05
対中政策における米国とEUの歩み寄り｜日米中関係／ヒアリング
2023.06.26
対中政策はデカップリングからデリスキングへ移行
2023.06.02
専門家も驚く中国のIT化とサービス向上、しかし管理強化の副作用も
2023.05.29
ゼロコロナ政策解除後の急回復と不透明な先行き展望｜中国経済情勢／ヒアリング
2023.04.20
世界が評価する日本人の真心は米中に通じるか
2023.03.29
深刻化する米欧中相互不信、見えない出口
2023.02.22
楽しく学べる学校があれば、子供を産みたい親が増える
2023.02.20
新型コロナ感染の予想外の急拡大と急終息｜中国経済情勢／ヒアリング
2023.01.19
台湾有事対応は反撃能力より外交努力
2022.12.21
EUの対中融和姿勢の背景にある対米不信
2022.12.01
新型コロナ感染の予想外の拡大により経済の先行きは不透明｜中国経済情勢／ヒアリング
2022.11.21
中国経済減速でも世界の一流企業は積極姿勢
2022.10.26
台湾問題をめぐる米中対立の深刻化 ～日本政府の対米協調姿勢に対する欧米専門家の懸念～
2022.10.19
米中ロの対立制御の限界とモラル教育の役割
2022.09.29
ペロシ下院議長訪台後の米中関係は「政冷経温」
2022.08.25
中国の高度経済成長、予想より早く終わる可能性
2022.08.17
経済成長率目標未達でも過度な景気刺激策は実施しない方針｜中国経済情勢／ヒアリング
2022.07.21
ロシア-ウクライナ戦争をめぐる米中関係
2022.07.21
国連、G20等が直面するルールに基づく秩序形成の限界
2022.06.21
中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提
2022.05.26
中国経済の中核都市上海の封鎖長期化でマクロ経済は急減速｜中国経済情勢／ヒアリング
2022.05.19
中国人の大半がロシアを支持しなくなった理由
2022.04.22
低賃金に安住した日本企業、末路は国際競争力の低下
2022.04.21
ロシアのウクライナ侵攻と米中関係
2022.03.22
ウクライナ侵攻後の世界で中国が孤立するリスク
2022.02.24
中国での日本企業連携の核、中国日本商会の機能強化を
2022.02.16
2022年の中国経済政策運営方針は安定重視
2022.01.24
日中国交正常化50周年：日中経済関係の変遷
2021.12.21
中国の民主主義化促進の役に立たない民主主義サミット
2021.11.26
中国経済は下振れの中で安定確保
2021.11.18
中国の高度成長、予想外に早く終焉迎える可能性
2021.10.20
バイデン政権の対中政策を巡る米国EU関係の変化
2021.10.20
中国のTPP加入申請：生かすも殺すも日本次第
2021.06.22
中国が戦狼外交で失った莫大な資産 伝統の「徳治」を重んじる外交は考えられないのか
2021.05.21
中国経済は3月以降ほぼ正常化、通年では消費主導の回復へ ～日中関係は悪化の方向ながら経済面への影響はほぼ皆無～ ＜オンライン方式等による北京・上海面談報告（2021年4月19日～30日）＞
2021.04.23
対立を悪化させる米中両国の国内事情 多数派は「目には目を」の中国と議会対策が必要な米国
2020.11.18
今後5年間の中国経済政策の重要課題 5中全会が示した次期5か年計画の概要と特徴
2020.09.24
中国は市場経済化をやめたのか 欧米諸国が批判する国有企業の実態をマクロデータから検証
2020.08.25
中国経済は新型コロナ後の回復を持続 ～日本企業は現地子会社に対して中国事業の年間収益計画の上方修正を要請～ ＜オンライン方式等による北京・上海等面談報告（2020年7月17日～30日）＞
2020.07.02
コロナ禍中だからこそ東京五輪を開催すべき理由：グローバル社会の分裂を食い止める日本の挑戦
2020.02.25
新型肺炎：日本に深く感謝する中国人－日本のメディアが伝えない日中両国の素直な心
2020.02.18
新型コロナウィルスの影響について
2020.02.17
中国経済は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で先行き不透明 ～感染拡大の影響はSARS時に比べてはるかに大きくなる見通し～ ＜北京・上海出張報告（2020年1月12日～23日）＞
2019.12.23
国際社会で評価高まる日本、でも危ういその土台-問題解決は道徳教育にあり、杉並区に先進事例
2019.11.27
中国経済は米中摩擦の悪影響もあって緩やかな減速傾向が持続 ～中国政府は成長率より改革推進を重視する姿勢を堅持～ ＜北京・広州・深圳・香港・上海出張報告（2019年10月20日～11月2日）＞
2019.11.26
成長率6％割れも静観、中国は改革推進を優先ー日本サイドの悲観バイアスに現地駐在員は辟易ー
2019.10.23
災害に負けない日本とラグビー快進撃 日本人の伝統精神で世界の経営をリードする時代が到来
2019.09.19
中国経済は安定を保持しつつも米中摩擦の悪影響への懸念が増大～日本企業の投資環境は改善傾向が続き、日本企業も積極化～＜寧波・北京・武漢・上海出張報告（2019年7月11日～27日）＞
2019.05.31
中国経済は本年第1四半期の経済失速リスクを克服して安定軌道へ～マクロ経済刺激策の集中実施効果で民間企業、消費者のマインドが改善～＜大連・北京・上海出張報告（2019年4月15日～27日）＞
2019.03.28
日本に来て人格を変える中国人が急増中 －日本のアニメがもつ感化力の秘密とは－
2019.03.19
逆風下でも安定を保持する中国経済
2019.02.22
2019年の中国経済は緩やかな減速傾向の中で安定を保持する見通し～改革推進の副作用、米中摩擦のリスクとマクロ政策とのバランス確保が課題～＜成都・北京・上海出張報告（2019年1月16日～1月31日）＞
2019.01.23
対中投資：積極攻勢に出る日本企業－日本なら16％以上の成長に匹敵する市場で売れる日本車－
2018.07.11
中国は進むべき「王道」を歩めば良い
2018.02.23
中国マクロ経済は1978年の改革開放開始以降最も安定した状態を保持 ～第19回党大会における習近平主席スピーチに基づいた政策運営が始動～＜北京・成都・上海出張報告（2018年1月21日～2月3日）＞
2017.11.24
中国経済は緩やかな低下傾向から横ばい圏内の安定状態へ ～深圳をモデルとする「創新駆動発展戦略」に基づく雄安新区の建設～＜北京・広州・上海出張報告（2017年10月22日～11月5日）＞
2017.10.13
混迷が続くトランプ政権と対中外交方針 ＜米国出張報告（2017年9月17日～30日）＞
2017.05.26
日本の品質を本格的に求め始めた中国人－スマイルカーブの底から日本企業に大飛躍のチャンス－
2017.05.23
「一帯一路」で中日経済協力の再構築
2017.03.28
米中経済戦争勃発に新たな火種－北朝鮮リスクと中国市場悲観論に傾き始めた米産業界－
2016.05.24
中国有識者層に募る習近平主席への不信感－政治状況の不透明性に対する懸念が広がる－
2016.03.01
訪日旅行客の急増続く
2016.02.26
中国の金融市場不安定化が米金融政策に与えた影響 －世界秩序の多極化時代の到来を象徴－
2016.01.26
中国発世界金融市場混乱の犯人は誰か －中国政府に求められる市場との対話スキル－
2016.01.06
李克強指数で中国経済を判断すると間違える理由
2015.12.03
「小康」社会掲げる5ヵ年計画
2015.11.27
中国経済は安定を持続しているが、地方財政の回復が予想比下振れ～日中関係改善が進む中、日本企業の悩みはメディア報道の中国経済悲観論～＜北京・広州・上海出張報告（2015年10月26日～11月6日）＞
2015.10.20
TPP合意を受け、中国は日中韓FTAを加速させる－中国経済の今後を占う9月の輸出統計－
2015.08.28
中国、7％成長は維持へ 評価高まる日本の品質
2015.08.27
中国政府の改革へのチャレンジと失敗 －手痛い市場の洗礼に学ぶべき教訓は何か－
2015.07.24
改革断行の正念場を迎えた習近平政権－ニューノーマル政策を巡り、政府内部の意見が対立－
2015.05.28
中国人旅行客「爆買い」の勢いはさらに強まる
2015.05.22
日本企業が知らぬ間に中国内陸部巨大市場が発展中－進むインフラ整備に欧米企業は続々進出－
2015.03.23
アジアインフラ投資銀行に日本が参加するメリットについて
2015.03.09
中国、韓国との歴史認識問題
2015.03.06
中国市場で日本企業が勝ち残るための必要条件
2015.02.04
中国市場の構造変化と日本企業のチャンス拡大
2015.01.20
「赤船」中国が迫る第2の開国－米国依存からの脱却と国家目標再構築の重要性－
2014.12.18
今だから見える、台湾企業とともに中国市場を開拓する重要性
2014.12.17
習近平はリスクを取った、次は日本企業が踏み出す番
2014.12.08
誤解による中国経済悲観論が広く信じられている理由
2014.12.04
アジアインフラ投資銀設立の行方
2014.11.05
待ったなしの構造改革 山積する深刻なリスク
2014.08.21
経済発展の勢い続く中国内陸部
2014.07.29
羽田－東京を18分で結ぶ新線建設の経済効果と残された課題
2014.06.30
オバマ外交に対する厳しい見方と日米中関係＜米国出張報告（2014年6月2日～13日）＞
2014.05.23
中国 空前の日本旅行ブーム到来
2014.05.22
習近平政権の構造改革遅延リスクと日本企業の役割
2014.04.22
中国経済の当面のリスクは経済の失速よりむしろ景気過熱
2014.03.28
安倍総理の靖国参拝の波紋と日米中韓関係＜米国出張報告（2014年2月24日～3月7日）＞
2014.03.26
景気減速する新興国とマクロ経済の安定を保つ中国のコントラスト
2014.02.21
政経分離方針の対日姿勢 首相の靖国参拝で明確
2014.01.21
対中輸出、数字上は2年連続の減少だが実は底打ちから回復へ
2014.01.10
尖閣問題発生後に見えてきた日中経済関係
2013.12.20
習近平政権は経済構造改革を断行できるのか
2013.12.03
中国 自由貿易試験区、上海で始動 日中対話へ企業が役割
2013.11.26
「来年の対中投資は勢いを回復する」と予想する根拠
2013.11.13
三中全会を前にして中国経済は引き続き良好で安定した状態を維持―上海自由貿易試験区と日本企業の対中投資再拡大の予兆―＜北京・西安・上海出張報告（2013年10月21日～11月1日）＞
2013.10.18
中国が日本企業への依存度を高めなければならない理由
2013.09.20
2020年東京五輪、アジアの人たちと共に心から楽しめることを願う
2013.08.30
中国経済の焦点 「影の銀行」リスク、吸収可能
2013.07.26
中国のシャドーバンキングの行方
2013.07.26
日本とアジア諸国との間に理解と信頼の土台を築く歴史教育改革
2013.06.25
尖閣問題以降の中国に関する情報ギャップの拡大と日本企業の二極化
2013.06.19
安倍総理の歴史認識発言の波紋と日米中関係＜米国出張報告（2013年5月19日～31日）＞
2013.05.17
習近平による綱紀粛正は両刃の剣 ～中国～
2013.03.27
震災復興の原点「いま私に何ができるのか」を想う
2013.02.27
安倍政権と習近平政権の共通点
2013.02.25
政治リスクも日中経済は健在～中国～
2013.01.25
従来型の投資主導型・景気拡大が続く中所得国の罠の回避が新政権の課題
2013.01.25
各省庁・日銀の組織利害を超えた横断的な政策の連携と調和を目指せ
2012.12.21
アジアの発展を日本の活力に ～アジアの時代に適合した交通インフラ整備で日本経済再生を～
2012.12.04
中国経済展望 ～2013年＆その先
2012.11.22
習近平新政権 多難の船出 ～中国～
2012.11.16
中国経済の構造変化と今後の日中経済関係
2012.10.24
日本経済再生と日中関係
2012.10.23
若者が担う日本経済再生
2012.10.05
改革・開放後に驚異の急成長 中国経済の長期展望と日中経済の未来
2012.08.07
成長牽引する交通インフラ建設 ～中国～
2012.06.13
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2012年5月21日～5月31日）＞
2012.05.17
統計から見えない不動産市場 ～中国～
2012.03.15
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2012年2月21日～3月3日）＞
2012.02.21
様々な懸念 経済は大丈夫か？－短期的には良好な状態 インフレ圧力など警戒－
2011.12.28
中国内陸部の経済情勢、および深圳・香港の相互依存型発展～インフラ建設の経済効果、労働市場の変化の観点からの地域間比較～＜重慶・成都・武漢・深圳・香港出張報告（2011年12月5日～14日）＞
2011.12.01
日本の産業空洞化～中国市場でのシェア拡大で防げ
2011.10.14
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2011年9月18日～9月30日）＞
2011.08.25
急速な動きに後れをとる日本企業
2011.06.22
日本経済の復興の行方が、今後の日中関係を決める
2011.06.14
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2011年5月23日～6月3日）＞
2011.06.03
日本企業にビジネスチャンス
2011.03.23
全国自治体に割り振れ
2011.03.11
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2011年2月21日～3月3日）＞
2011.03.08
急成長する武漢、重慶、成都 最新現地報告
2011.03.03
警戒ラインギリギリの物価上昇
2011.02.17
これからの日本の成長を支える真のグローバル・リーダーを育成するために
2010.12.10
上海で広がる「日本の食」ブーム
2010.11.12
中国を考える－「民」主導の交流で融和を－
2010.09.16
変化する中国ビジネスへの対応（２）－優秀な若手人材の育成が収益確保のカギ－
2010.09.16
変化する中国ビジネスへの対応（１）－中国人消費者ニーズの高級化－
2010.09.13
中堅・中小、サービス産業中心～始った第4次対中投資ブーム
2010.07.26
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2010年5月24日～6月3日）＞
2010.07.02
今は日本の安全保障のあり方について考える好機
2010.05.12
中国内陸部における産業集積の形成＜中国出張記録 2009年12月7～11日＞
2010.05.12
第4次対中投資ブームの到来と中国ビジネスの新たな課題（2）
2010.05.12
第4次対中投資ブームの到来と中国ビジネスの新たな課題（1）
2010.04.15
中国の貿易黒字減少の要因と今後の展望
2010.03.22
最近の日米中関係について＜米国出張報告（2010年2月22日～3月4日））＞
2010.02.24
今年の中国経済の注目点は消費と物価
2010.02.24
今年の中国経済は9％成長を達成する見通し～ 投資とともに消費が内需拡大の主役に ～
2010.01.15
中国における交通・物流インフラ建設の誘発効果
2009.11.26
最近の日米中関係＜米国出張報告（2009年11月3日～11日）＞
2009.11.02
「中国の経済成長モデルの転換と環渤海経済圏が担う役割」
2009.11.02
中国の消費は力強い拡大を持続
2009.10.01
日本が世界に対して発信する価値について
2009.09.01
中国経済の成長率に関する2つの視点
2009.08.03
地域で進む中国経済の構造変化
2009.07.01
中国経済の新しいリード役として期待される2つの地域経済
2009.06.01
中国経済の回復と日本企業の前向きな事業展開
ワーキングペーパー・論文・レポート
2022.11.09
世界秩序形成のための新たな枠組みに関する基本構想
2019.03.19
CIGS スティーヴン・ヴォーゲル セミナー 「日本経済のマーケットデザイン」 要旨
2018.09.28
非政府組織によるグローバル社会の秩序形成への貢献に関する提案
2018.04.11
馬淑萍セミナー 「新たな進展が見え始めた中国の国有企業改革」 発表要旨・質疑応答
2011.03.01
「中国経済は内陸部主導の内需拡大を持続」（ジェトロ「中国経済」３月号）
2009.11.02
「中国の経済成長モデルの転換と環渤海経済圏が担う役割」（ジェトロ「中国経済」10月号）
書籍
2014年11月初版
日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由
2013年12月初版
中国資本市場の現状と課題＜日中資本市場協力研究会リポート＞
イベント開催報告
2019年11月22日（金） 14:00 ～ 16:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「米中摩擦、中国経済、世界秩序：リスクと展望」
2019年9月4日（水） 19:00 ～ 21:30
CIGS 瀬口清之U-40講演・討論会 「米中摩擦と日中関係の展望」
2019年1月15日（火） 14:00 ～ 16:00
CIGS スティーヴン・ヴォーゲル セミナー 「日本経済のマーケットデザイン」
2018年12月6日（木）
CSIS Debating Japan Vol. 1 Issue 2への寄稿（瀬口研究主幹）
2018年11月27日（火） 14:00 ～ 16:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「日米中関係から見たグローバル経済のリスクと展望」
2018年9月11日（火） 19:00 ～ 21:30
CIGS 瀬口清之U-40講演・討論会 「トランプ政権と日米中関係」
2018年2月26日（月） 13:00 ～ 15:00
馬淑萍セミナー 「新たな進展が見え始めた中国の国有企業改革」
2017年11月21日（火） 14:00 ～ 16:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「トランプ政権下の米国と日米中関係の展望」
2017年5月12日（金） 19:00 ～ 21:45
CIGS 瀬口清之U-40講演・討論会 「中国経済の展望とトランプ政権下の日米中関係～日本が採るべき進路を考える～」
2016年11月29日（火） 15:00 ～ 17:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「アジア太平洋地域の課題と日中関係の展望」
2016年11月17日（木） 16:00 ～ 17:30
Dr.シーラ・スミスセミナー "Revisionism, Populism or Nationalism?: The Political Currents that Shape the U.S.-Japan Alliance"
2015年11月18日（水）
「日本経済研究センター（JCER） 中国経済の現状と2020年代の展望セミナー」講演報告（瀬口研究主幹）
2015年11月9日（月） 14:00 ～ 16:00
呉軍華氏・瀬口清之研究主幹 ジョイント講演会 「中国が直面する課題と日米中関係」 開催報告
2015年9月8日（火） 14:00 ～ 16:00
瀬口清之研究主幹 講演会 『中国経済：減速と失速の違い～転機にさしかかる日米中関係～』
2015年4月9日（木） 14:00 ～ 15:30
プレス・ブリーフィング「アジアにおけるインフラ投資：現状と行方」出席報告（瀬口研究主幹）
2014年10月23日（木） 15:00 ～ 17:00
瀬口清之氏・呉軍華氏ジョイント講演会 開催報告
2014年9月4日（木） 14:00 ～ 16:00
瀬口清之研究主幹 講演会 『グローバル経済をリードする東アジア そのリスクと日本の責任』
2013年8月9日（金） 15:00 ～ 17:00
CIGSセミナー「日本IT産業の挑戦」開催報告
2013年9月10日（火） 15:00 ～ 17:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「習近平政権下の中国経済と日中関係」
2013年7月17日（水） 15:00 ～ 16:30
CIGSセミナー「安倍政権の政策と日米関係について」開催報告
2012年10月11日（木） 14:00 ～ 16:00
CIGSセミナー「習近平時代の中国:減速傾向を強める中国経済の先行きと政治改革の行方」開催報告
2012年9月11日（火） 15:00 ～ 17:00
瀬口清之研究主幹 講演会 「中国経済の構造変化と日中共創」
2011年9月8日（木） 13:30 ～ 15:30
瀬口清之研究主幹 講演会「中国市場の拡大は日本経済復活の大きなチャンス～『中国進出が日本経済の空洞化を招く』との見方は事実誤認 ～」
2010年5月18日（火） 15:00 ～ 17:00
瀬口清之研究主幹 講演会「中国経済の構造変化とその影響〜経済成長の新たな推進力の解明〜」
プロフィール
職歴
| 1982年4月 | 日本銀行入行 |
|---|---|
| 2002年10月 | 政策委員会室企画役 |
| 2004年9月 | 米国ランド研究所に派遣（International Visiting Fellow） |
| 2006年3月 | 北京事務所長 |
| 2008年12月 | 国際局企画役 |
| 2009年4月 - | キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 |
| 2010年11月 - | アジアブリッジ㈱ 代表取締役 |
| 2019年10月 - | 一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構 理事 |
論文
- 財務省財務総合政策研究所編フィナンシャルレビュー「中国－習近平体制第II期の内外政策」「経済政策の視点から見た中国の対外関係」（2019年）
- 日本経済研究センター編「中国 新常態（ニューノーマル）に挑む長期安定の道標」第2章「中国経済の現状と将来リスク」－2020年までは安定成長を維持（2016年）
- 真家陽一編著「中国経済の実像とゆくえ」第1章（2）「中国経済は内陸部主導の内需拡大を持続」（2012年）
- 中国社会科学院日本研究所 王洛林／張季風編 「日本経済と中日経済貿易関係」（8）「円高の経験から見た人民元為替レート改革」（2011年）
- 「環渤海地域経済開発構想の展望と課題」（2008年）
- “Dissolution of Mutual Distrust” （2005年 ランド研究所内部ペーパー）－Relations among China, Japan, and the United States, since the 1990s
その他
| 2010年11月 | アジアブリッジ（株）設立 |
|---|---|
| 2006年4月 - 2011年3月 | 杉並師範館（注） 理事・塾長補佐 |
| 2018年6月 - 2019年7月 | 国連UNOPS中国スマート・ヘルスケア・プロジェクト・シニアアドバイザー |
| 2018年8月 - | 大学院大学至善館 評議員 |
| 2019年10月 - | 日本アジア共同体文化協力機構理事 |
（注）杉並区の新しい学校作りに寄与し日本の教育再興の礎となることを目的とする杉並区独自の教員養成塾。