動画 エネルギー・環境
ホルムズ海峡の事実上の封鎖によって日本ではエネルギー危機が起きています。今後も、何年にも渡って石油・ガスの供給は不安定なまま推移する可能性が大ですが、日本はエネルギーの安定供給を図るためにはどうすればよいでしょうか。短期的には、日本の解決策は石炭火力発電の利用拡大が現実的な答えです。長期的には、原子力の再稼働に加え、新設・増設が必要です。米国ではAI革命による電力供給のために小型原子炉(SMR)のブームが起きています。まずは石炭を活用し、長期的には原子力へ移行する「「石炭から原子力"Coal to Nuclear"」戦略によって、日本はエネルギー安定供給と経済成長を実現することが可能になります。またこれは、実行可能かつ国益に適う形でのCO2削減にもなります。米国ブレークスルー研究所会長のテッド・ノードハウス氏に、杉山大志研究主幹がお話を伺います。
(5月21日に東京にて収録した動画です)。
テッド・ノードハウスについてのプロフィル(参考)
https://thebreakthrough.org/people/ted-nordhaus
《参考記事》
「石炭から原子力へのリプレース「C2N」、そして核融合へ 米エネルギー省報告 地球温暖化問題の現実的解決策」
「石炭から原子力へ(C2N)これこそ賢明な気候政策だ。米国政府の新報告書は、気候、経済、正義に関する潜在的なメリットの大きさを示した。」