キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)は2018年11月14日に、Mikhail Khazin Economic Research FoundationのPresidentであるミハイル・ハジン氏を招き、セミナーを開催しました(モデレーター:小手川大助研究主幹)。これは同セミナーの「講演要旨・質疑応答(日本語)」です。
発表概要
(1) 発展の基礎モデルとしての米ドルの量的緩和
(2) 市場の拡大と負債の増大
(3) 2008年の金融危機と量的緩和による対応策の効果
(4) 構造危機とドル体制(ブレットン・ウーズ)の崩壊に関わる諸問題。新しい通貨圏
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講演要旨PDF: 287KB
質疑応答PDF: 211KB
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ミハイル・ハジン セミナー 「世界経済発展の諸問題について ‐ ロシアから見た量的緩和などの欧米諸国の金融政策の評価 ‐」