外交・安全保障グループ 公式ブログ

キヤノングローバル戦略研究所外交・安全保障グループの研究員が、リレー形式で世界の動きを紹介します。

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2026年5月7日(木)

外交・安保カレンダー (5月4日-10日)

[ 2026年外交・安保カレンダー ]


遺憾ながら、今週も原稿掲載が遅れてしまった。「サボった」というよりは、ゴールデンウィーク(GW)中に書いてもウェブ上に掲載できず、意に反して「遅らせた」というのが真相である、ということにしておこう。すいません。

さてさて、今次(つまり第二次)のイラン戦争も、漸く「一休み」に合意する時期に入りつつあるようだ。しかし、仮にそうであっても、ここからが本当の外交交渉であり、合意までに相当時間がかかっても決して驚かない。イラン戦争の行方については後述するとして、まずは今週の筆者の関心事から始めよう。

毎年この時期になると疑問に思うのだが、GW中に総理、閣僚、政治家の海外出張が集中するのは一体何故だろう。時事通信の報道によれば、実態はこうらしい。

◇首相・閣僚の外遊予定

高市早苗首相  ベトナム、オーストラリア(5月1日~5日)
林芳正総務相  モルドバ、ルクセンブルク、ベルギー(5月1日~7日)
茂木敏充外相  ザンビア、アンゴラ、ケニア、南アフリカ(4月29日~5月6日)
片山さつき財務相  ウズベキスタン(5月2日~6日)
鈴木憲和農林水産相  バングラデシュ、マレーシア(4月28日~5月1日)
赤沢亮正経済産業相  フランス、ベルギー(5月5日~8日)
金子恭之国土交通相  ドイツ、イタリア(5月6日~10日)
小泉進次郎防衛相  インドネシア、フィリピン(5月3日~7日)
松本尚デジタル相  ベルギー(5月3日~6日)
黄川田仁志沖縄・北方担当相  英国(5月4日~6日)
小野田紀美経済安全保障担当相  インド(5月3日~6日)


この他にも、ロシアや台湾に有力政治家が出張しているそうだ。「戦略的」と言われれば、そんな気もするが、「行き当たりばったり」感もない訳ではない。筆者の個人的な感想を言えば、本来外交を戦略的に動かすなら、まずは「戦略」を議論し、目的を明確にした上で、具体的手順・タイミングを計りつつ、実施に移していくべきだろう。

そうであれば、それを4月末から5月6日までの一週間強の短期間に、しかもほぼ一斉に行う、なんて馬鹿なことはしない。各国の動きを見ながら、タイミングを計りつつ、日本の国益を最大化するため、訪問先の国(地域)、訪問する政治家、相手の政治家のレベルなどを見極めるのが常道だと思うからだ。

申し訳ないが、今回の日本のGW中の要人外交にはそんな形跡が殆ど見られない。いや、今回に限らず、これまでもそのような形跡はないのが現実である。理由はただ一つ、国会開催中に日本の総理や閣僚の海外出張が極めて難しいからだ・・・。おいおい、何を言っているのかね?筆者は大いに疑問がある。

この話、これまでも散々議論してきたではないか。何のために「副大臣」というポストを作ったのか、「政務次官」ではなく「副大臣」にしたのは、「大臣」の代わりに国会答弁を行うためではなかったのか。国会は国権の最高機関であり尊重すべきだが、国会審議のために行政府の外交活動がかくも制限されるとすれば、本末転倒である。

この議論、少なくとも、筆者の公務員時代から何十年も続いているが、全く改善されていない。今回外務大臣がアフリカに行ったことは良かったが、それでは、これまで日本の総理大臣は一体何か国のアフリカ諸国を訪問したのか。中国の国家主席や国務院総理がほぼ定期的にアフリカを回っているというのに・・・。

次は、吉岡明子主任研究員によるロシア関連コーナーだが、今週は同研究員がまとめた「兵員不足のロシア軍、今度はペルーから動員――ロシア・メディアから」を以下の通りご紹介する。ロシア・メディアがロシア軍の兵員不足を如何に見ているか知る上で実に興味深い。

兵員不足に苦しむロシア軍による外国人の動員は、就労を装った形で拡大している。これまでもインドやネパールをはじめ、高額報酬をうたう求人で労働者を募集し、到着後に前線へ送る手法が度々指摘されてきたが、特に昨年秋以降、こうした事例が急増している。出身地はアフリカや東南アジア、キューバなど数十カ国に及び、一部では外交問題にもなっている。

そうした中、今回明らかになったペルーの事例は、この動きが歴史的にロシアと関係の深いキューバ以外の中南米にも広がっていることを示すものといえる。プーチン政権はこれまで破格の給与等でロシアの貧しい地域などから兵員の補充を行ってきたが、それが限界に近付きつつある可能性がある。ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」が詳細を伝えている。

◆「ペルー人らが料理人、警備員、タクシー運転手として勧誘。ロシア到着後はパスポートを取り上げられ戦場へ」5月3日付メドゥーザ(要約)

  • ペルーの検察は5月1日、同国民が騙されてロシアに誘われ、ウクライナとの戦争に送られたとされる件について、親族からの訴えを受けて予備調査を開始した。
  • 2025年10月以降、ペルーからロシアへ約600人が渡航したとされ、すでに135件の行方不明届が提出されているが、この数字はさらに増える可能性がある。
  • ウクライナとの戦闘で死亡したペルー国民は、分かっているだけで13人。
  • 警備や技術者、料理人、タクシー運転手として、月額2600ドル~4000ドルという待遇(ペルーの平均賃金を数倍上回る)と2万ドルの「ウェルカムボーナス」が約束されていたが、最終的には支払われなかったとされる。
  • 現地メディアによると、彼らはロシアに到着すると、書類を没収され、短期間の軍事訓練の後戦場に送られたとされる。
  • ペルー外務省は、この状況についてロシアの臨時代理大使を呼び出し、ロシア当局に対してペルー人の所在と健康状態に関する情報提供を求めた。また、ペルー国民が外国の軍に従軍するには当局の許可が必要である点を強調した。


続いては、いつもの通り、欧米から見た今週の世界の動きを見ていこう。ここでは海外の各種ニュースレターが取り上げる外交内政イベントの中から興味深いものを筆者が勝手に選んでご紹介している。欧米の外交専門家たちの今週の関心イベントは次の通りだ。

5月5日 火曜日  ルーマニア議会、同国首相に対する不信任案の採決を予定
ポルトガル首相訪独、独首相と会談
日本首相、豪州訪問終了(3日間)
5月6日 水曜日  G7貿易大臣会合開催(パリ)
世界貿易機関(WTO)一般理事会開催(2日間)
東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議(フィリピン、2日間)
5月7日 木曜日  スコットランドとウェールズで議会選挙
イングランド全土で地方選挙
ポーランド首相訪伊、伊首相と会談
5月8日 金曜日  コスタリカ新大統領就任
5月11日 月曜日 ケニア大統領と仏大統領、
「アフリカ・フォーワード(Africa Forward)」サミットを共同開催(ナイロビ、2日間)


‌最後はガザ・中東情勢だが、イラン戦争については今週も、米国とイランの「チキンゲーム」、というか「我慢比べ」が「漸く終結に近付き始めた可能性があるのでは・・・」、という何とも「奥歯に物が挟まった」表現をご容赦願いたい。筆者自身、まだ完全には楽観的になれない。トランプ氏の発言だけでは「何も動かない」と思っているからだ。

各種報道によれば、トランプ氏は6日(現地時間)、来週の中国訪問(14~15日)前にも「イランとの合意が導き出される可能性がある。米国はイランが濃縮したウランを確保する。イランの核プログラムに関連する可視的な成果を盛り込んだ合意を導き出す。合意が決裂した場合には軍事行動を再開する」などと述べたそうだ。

トランプ発言は具体的には、

  • (「イランとの合意が迫っているのか」という質問に対し)そう考えている、合意に達する可能性が非常に大きいと考えている。
  • (「訪中前に合意が成立するか」との問いに対し)可能だ。しかし、以前にも彼らと(交渉する際に)そのような感じがしたことがあったので、どうなるか見守らなければならない。
  • 合意に至らないのであれば、我々は再び彼らを激しく爆撃しなければならないだろう」。
  • (「イランの高濃縮ウラン備蓄分をおそらく米国へ搬出するという内容が合意の一部に入り得るか」という質問に対し)「おそらく」ではない、それは米国に送ることになる。
  • (「核濃縮中断期間後、3.67%水準のウラン低濃縮を許容するのかとの問いに対し」ノー、彼らは(イランのウラン濃縮猶予(モラトリアム))として長い間、信頼構築の観点から(核関連措置を)履行することになるだろう。
  • (イランが核プログラムに関連する要求を受け入れて合意が成立した場合)対イラン制裁などを緩和することになるだろう。

これをいつもの「対マーケット楽観論」と切り捨てることは可能だが、今回はちょっと違うかもしれない。「ウラン濃縮」と「制裁解除」にも言及があるからだ。でも、これって何のことはない、結局2015年の「イラン核合意(JCPOA)」に戻っている、いや、より正確に言えば、JCPOA+(プラス「ホルムズ海峡開放問題」)ということではないのか。

そうであれば、一体何のためにトランプ氏はJCPOAを破棄したのか、何のためにイランと戦争をしたのか。これらが問われることになるので、トランプ氏も簡単に譲歩する訳にもいかないだろう。

先週は、「最後にはイランがblink(まばたきする、すなわち譲歩)するか、それとも米側がblinkするかの戦いなのか?こんな神経戦が今後2-3週間続く可能性がある」と書いたが、どうやら、双方が少しずつblinkし始めたようである。

いずれにせよ、仮に米側が妥協して停戦が延長され、一時的にホルムズ海峡が開通したとしても、イランの核開発という火種は燻ぶり続けるだろうから、いずれ、そう遠くない将来、第三次イスラエル米・イラン戦争は再発する、という従来の筆者の見立ては今も全く変わらない。

今週はこのくらいにしておこう。


2026年重要日程レポート18【5月4日版】

<今週以前から続く会議>

4月27日‐5月8日 情報委員会、第48回会議(米ニューヨーク)
4月27日‐5月15日 ICAO航空航法委員会、第232回会合(モントリオール・カナダ)
4月27日‐5月15日 ICAO、委員会段階、第238回会合(モントリオール・カナダ)
4月27日‐5月22日 第11回核拡散防止条約(NPT)再検討会議(米ニューヨーク)
4月初〜5月 第16期の第1回の国会会議(ベトナム)
5月1日‐5月5日 中国輸出入商品交易会(広州)
5月1日‐5月5日 高市早苗首相がベトナム、オーストラリア歴訪に出発(5日帰国)
5月3日‐5月6日 セレクトUSA投資サミット(メリーランド州ナショナルハーバー)
5月3日‐5月6日 アジア開発銀行(ADB)第59回年次総会(ウズベキスタン・サマルカンド)
5月3日‐5月7日 小泉進次郎防衛相がインドネシア、フィリピン訪問

5月

<5月4日‐5月10日>

4日 ユーロ・グループ(非公式ユーロ圏財務相会合)
4日 インドネシア3月貿易統計発表
4日 インドネシア4月CPI発表
4日 欧州政治共同体首脳会合(アルメニア・エレバン)
4日 日豪首脳会談(キャンベラ)
4日 カザフスタン4月CPI発表
4日‐5月8日 万国郵便連合(UPU)行政評議会、第1回定例会(バーン)
4日‐5月29日 児童の権利に関する委員会、第101回会議(ジュネーブ)
4日‐5月29日 総会、第5委員会、再開会期の後半(ニューヨーク)
4日‐6月10日 エリザベート王妃国際音楽コンクール(チェロ部門)(ブリュッセル)
5日 高市早苗首相が帰国
5日 EU経済・財務相(ECOFIN)理事会
5日 アルメニア・EU首脳会議(アルメニア・エレバン)
5日 コロンビア3月輸出統計発表
5日 米国3月貿易統計発表
5日‐5月7日 SEMICON 東南アジア 2026年(クアラルンプール)
5日‐5月8日 総会、国際移民検討フォーラム(IMRF)(ニューヨーク)
6日 パレスチナ人民の不可侵の権利行使に関する委員会、国連パレスチナ問題国際会議(ブラッセル)
6日 茂木敏充外相が帰国
6日‐5月7日 経済社会理事会、持続可能な開発目標のための科学技術イノベーションに関するマルチステークホルダーフォーラム(ニューヨーク)
6日‐5月7日 パーム油エキスポ(ジャカルタ)
6日‐5月9日 ベトナム・メディファーム2026年(ハノイ)
6日‐5月10日 ASEAN青年対話(フィリピン)
7日 メキシコ4月CPI発表・金融政策決定会合
7日 ブラジル3月鉱工業生産指数発表
7日 英地方選・スコットランド議会選
7日 ASEAN経済共同体(AEC)評議会第27回会合(27th AEC Council Meeting)(フィリピン)
7日 自民党法務部会・司法制度調査会合同会議(党本部)
7日‐5月9日 ICBS 2026 - 国際カフェ&飲料ショー(クアラルンプール)
8日 米国4月雇用統計
8日 カナダ4月雇用統計発表
8日 チリ4月CPI発表
8日‐5月9日 第48回ASEAN首脳会議および関連会合(フィリピン)
9日 ロシアで対独戦勝記念日
9日 3月の米CPI(労働省)
10日 ベナン大統領選挙決選投票

<5月11日‐5月17日>

11日 EU外相理事会(ブリュッセル)
11日‐5月12日 国際連合越境組織犯罪防止条約締約国会議、銃器作業部会、第13回会合(ウイーン)
11日‐5月15日 国連森林フォーラム、第21回会合(ニューヨーク)
12日 EU国防相理事会(ブリュッセル)
12日 ソウル邦人事故の判決
12日 メキシコ3月鉱工業生産指数発表
12日 カザフスタン第1四半期雇用統計発表
12日 ブラジル4月IPCA発表
12日 米国4月CPI発表
13日 ブラジル3月月間小売り調査発表
13日 イスラエル4月財貿易統計発表 
13日 フランス4月CPI発表
13日‐5月15日 「IMKL 2026 」 インテリジェント製造 クアラルンプール(クアラルンプール)
14日 新潟県知事選告示(31日投開票)
14日 アルゼンチン4月CPI発表
14日 米国4月小売統計
14日‐5月15日 米大統領が訪中(北京)
15日 イスラエル4月CPI発表
15日 ロシア4月CPI発表
15日 ロシア第1四半期GDP成長率(速報値)発表
15日 カザフスタン1~3月経済活動別GDP(速報値)発表
15日 コロンビア第1四半期GDP発表
15日‐5月16日 APEC女性と経済フォーラム(上海)
16日 アイスランド統一地方選挙
16日‐5月19日 ASEAN国防高官会議ワーキンググループ(ADSOM WG)(フィリピン)
17日 イスラエル2026年第1四半期GDP推計(速報値)発表
17日‐5月19日 TECH1(イスラエル・エイラート)

<5月18日‐5月24日>

18日 EU外相理事会(開発)
18日 チリ第1四半期GDP・国際収支発表
18日 中国4月固定資産投資、社会消費品小売総額発表
18日‐5月19日 G7財務相・中央銀行総裁会議(フランス・パリ)
18日‐5月19日 「ITEX 2026」 国際発明・革新技術コンテスト&展示会(クアラルンプール)
18日‐5月21日 欧州議会本会議
18日‐5月23日 世界保健機関(WHO)年次総会(ジュネーブ)
19日 カナダ4月CPI発表
19日‐5月21日 SEA Expo 2026(サウジアラビア・リヤド)
20日 英国4月CPI発表
20日 欧州中央銀行(ECB)政策理事会(非金融政策)
20日 ユーロスタット4月CPI(HICP)発表
20日 イスラエル4月国別財貿易統計発表
20日‐5月21日 AI関連展示会「AI EVERYTHING KENYA Expo」(ケニア・ナイロビ)
20日‐5月22日 SEACare 2026年 - 東南アジア医療・製薬展示会(クアラルンプール)
20日‐5月22日 「IWE 2026 」インターナショナル ウェルネス エキスポ2026年(クアラルンプール)
20日‐5月23日 APEC貿易担当大臣会合(中国・蘇州)
20日‐5月23日 メタルテック2026年(クアラルンプール)
22日 CIS首相会議(トルクメニスタン)
22日 EU外相理事会(貿易)
22日 ユーロ・グループ(非公式ユーロ圏財務相会合)
22日 CIS首相会議(トルクメニスタン・アシガバート)
24日 キプロス議会選挙
24日‐5月25日 イスラエル中銀金融委員会会合

<5月25日‐5月31日>

25日 メキシコ4月貿易統計発表
25日 シンガポール4月CPI発表
26日 サウジアラビア3月貿易統計発表
26日  OECD2026年第1四半期G20貿易統計発表
26日 シンガポール4月工業生産高指数発表
26日 EU一般問題理事会
26日‐5月27日 ニュー・テック展示会2026(テルアビブ)
27日 オーストラリア4月CPI発表
27日 ロシア1~4月鉱工業生産指数発表
28日 米国2026年第1四半期GDP(改定値)発表
28日 EU競争力担当理事会(域内市場・産業)
28日 メキシコ4月雇用統計発表
28日‐5月29日 最高ユーラシア経済評議会(カザフスタン・アスタナ)
29日 EU競争力担当理事会(研究・宇宙)
29日 ブラジル第1四半期GDP発表
29日 チリ2~4月雇用統計発表
29日‐5月31日 アジア安全保障会議(シンガポール)
31日 コロンビア総選挙(大統領、上院・下院議員)
31日 新潟県知事選投開票

5月中 国連(経済社会局)世界経済状況・予測発表
5月後半 ロシア大統領が中国訪問

6月

1日 カザフスタン5月CPI発表
1日 ユーロスタット4月失業率発表
1日 エチオピア総選挙
2日 香港4月小売統計発表
2日 インドネシア5月CPI発表
2日 インドネシア4月貿易統計発表
3日 第14回ASEANプラス3青年問題担当高級実務者会合(SOM +3)(フィリピン)
3日 オーストラリア第1四半期GDP統計発表
3日 米地区連銀景況報告(ベージュブック)(FRB)
3日 ブラジル4月鉱工業生産指数発表
3日‐5月5日 ASEAN・中国FTA合同委員会および関連会議(フィリピン)
3日‐6月5日 ENERtecアジア2026年(クアラルンプール)
3日‐6月5日 自動車・部品・輸送機器、産業機器展示会「AUTOEXPO and INDUSMACH Kenya 2026」(ケニア・ナイロビ)
3日‐6月6日 サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア・サンクトペテルブルク)
4日 オーストラリア4月貿易統計発表
4日‐6月5日 第1回アラブ・アフリカ エネルギー金融・投資フォーラム(セネガル・ダカール)
4日‐6月7日 ベトナム国際高級製品見本市2026(ホーチミン)
5日 台湾5月CPI発表
5日 米国5月雇用統計
5日 第10回ASEANプラス3青年閣僚会議(AMMY+3)(フィリピン)
5日 トルコ5月CPI発表
5日 カナダ5月雇用統計発表
7日 アルメニア議会選挙
8日 メキシコ5月自動車生産・販売・輸出統計発表
8日 ASEAN高級実務者会議(SOM)(フィリピン)
8日 チリ5月CPI・貿易統計発表
8日‐6月12日 IAEA定例理事会(ウィーン)
9日 メキシコ5月CPI発表
9日 東アジアサミット(EAS)高級実務者会合(SOM)(フィリピン)
9日 米国4月貿易統計発表
9日 カナダ4月貿易統計発表
9日 台湾5月貿易統計発表
9日 中国5月貿易統計発表
9日 サウジアラビア2026年第1四半期GDP推計(確定値)発表
9日‐6月11日 アジア太平洋地域におけるグリーン水素2026(マレーシア・サラワク)
9日‐6月12日 第24回ASEAN・日本STOMリーダーズ会議(フィリピン)
10日 中国5月CPI発表
10日 ロシア5月CPI発表
10日 カンボジア5月貿易統計発表
10日 米国5月CPI発表
10日 カナダ中銀政策金利発表
10日‐6月11日 欧州中央銀行(ECB)政策理事会(金融政策)
10日‐6月13日 タシケント国際投資フォーラム(ウズベキスタン・タシケント)
11日 メキシコ4月鉱工業生産指数発表
11日 ユーロ・グループ(非公式ユーロ圏財務相会合)
12日 ブラジル5月IPCA発表
12日 フランス5月CPI発表
12日 ドイツ5月CPI発表
12日 EU経済・財務相(ECOFIN)理事会
13日‐6月16日 IBE 2026 - 国際美容博覧会(クアラルンプール)
14日‐6月16日 G7首脳会議(フランス・エビアン)
15日 台湾5月貿易統計発表
15日 サウジアラビア5月CPI発表
15日 EU外相理事会(ルクセンブルク)
15日‐6月17日 「Saudi Food Show 2026」サウジ食品ショー2026年(リヤド)
15日‐6月18日 欧州議会本会議
15日‐6月19日 第27回「SOME」経済産業省会議(ASEAN・METI)(フィリピン)
15日‐6月19日 第4回ASEAN・アジア開発銀行(ADB)対話「4th ASEAN-Asian Development Bank(ADB)Dialogue」(フィリピン)
16日 香港3~5月雇用統計発表
16日 ブラジル4月月間小売り調査発表
16日 チリ金融政策決定会合
16日 EU一般問題理事会
16日 中国5月固定資産投資、社会消費品小売総額発表
16日‐6月17日 ブラジル中央銀行、Copom
16日‐6月17日 米国FOMC、経済見通し発表
16日‐6月18日 ヘルスケア展示会・カンファレンス「Africa Health ExCon2026」(エジプト・カイロ)
17日 ロシア第1四半期経済活動別GDP発表
17日 米国5月小売統計
17日 英国5月CPI発表
17日 ユーロスタット5月CPI(HICP)発表
17日‐6月19日 農業技術・スマート農業ソリューション展示会「Agritec Africa 2026」(ケニア・ナイロビ)
18日 英国労働市場統計(2月~4月)発表
18日 ニュージーランド第1四半期GDP統計発表
18日‐6月21日 スリランカEXPO2026
18日‐6月19日 欧州理事会(EU首脳会合)
19日 カナダ4月小売統計発表
19日 ロシア中央銀行理事会
19日 ジューンティーンス(奴隷解放記念日)で米国市場休場
22日 カナダ5月CPI発表
22日‐6月26日 サイバー・ウイーク2026(テルアビブ)
22日‐6月26日 中国国際サプライチェーン促進博覧会(北京)
23日 香港5月CPI発表
23日 台湾5月雇用統計発表
24日 米国2026年第1四半期国際収支統計発表
24日 米国2026年第1四半期および対外資産負債残高統計の年次更新
24日 ロシア1~5月鉱工業生産指数発表
24日 台湾5月小売統計発表
24日‐6月28日 APEC観光大臣会合(マカオ)
25日 米国2026年第1四半期および対外資産負債残高統計の年次更新
25日 香港5月貿易統計発表
25日 サウジアラビア4月貿易統計発表
25日 ECB一般理事会 
26日 ブラジル5月全国家計サンプル調査発表
26日 メキシコ5月貿易統計発表
27日‐6月30日 MIJF 2026 - マレーシア国際ジュエリーフェア(クアラルンプール)
29日 カザフスタン第1四半期経済活動別GDP発表
30日 サウジアラビア2026年第1四半期投資報告
30日 チリ3~5月雇用統計発表
30日 ドイツ5月労働市場統計発表
30日 トルコ5月貿易統計発表

6月上旬 ラオス5月CPI発表


宮家 邦彦  キヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問