書籍紹介

中東 大地殻変動の結末

中東 大地殻変動の結末

宮家 邦彦 (著)
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-150859-1
価格 本体1,056円+税
発行 2025年12月初版

宮家 邦彦

宮家 邦彦

Kunihiko Miyake

理事・特別顧問

[研究分野]
外交・安全保障

概要

イスラエルのガザ攻撃が止まらない。ガザの一般市民の殺戮はいますぐ止めなければいけないが、国際政治は短絡的な「正義」だけでは回らないという厳しい現実もある。イスラエルとイランをめぐり、世界各国が損得勘定で狡猾にうごめく中、相変わらず日本だけがボンヤリしている。視野狭窄症に陥り、世界を俯瞰できていない日本の地域専門家の言説に惑わされるな。元・外務省中東アフリカ局参事官が、激変する中東の真実を指摘する。

目次

第一章 なぜ日本人は中東をめぐる国際情勢を見誤るのか?
第二章 パレスチナ問題の真実
第三章 イラン・イスラム革命の衝撃と変質
第四章 イスラエルをめぐる中東諸国の本音
第五章 イスラエルをめぐる米欧中露の本音
第六章 中東での戦争の勝者は誰か
第七章 中東 大地殻変動 5つのシナリオ
第八章 国際政治闘争の一環としての中東情勢という視点
第九章 203X年の中東を敢えて予測すると…
第十章 日本は何をすべきか